2022年6月に完工した本社『ZEB』改修工事について、株式会社NTTファシリティーズ様および
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社様、八洲建設株式会社の3社合同による効果検証を実施しました。
効果測定の対象期間は、改修工事前の2022年7月~2023年6月、改修工事後の2023年7月~2024年6月の1年間としています。
効果検証を行った結果、ZEB導入による生産性等の効果は光熱費削減効果の約8倍、また、エネルギー消費量のみの投資回収年数に比べ、
生産性等の効果(Non-Energy Benefits)を含めた投資回収年数は約1/8まで短縮されるという結果となりました。
当検証結果についてはプレスリリースを行い、新たな価値提供としてZEBをはじめとする省エネ建築物の採用促進、
カーボンニュートラルの実現や持続可能なまちづくりを目指してまいります。
詳細は添付文書をご確認ください。